私は、人から「羨ましい」と言われることが苦手で自分のトラウマとリンクして不安になり、距離を起きたくなってしまいます。
「羨ましい」は自他との比較の言葉で、少なくとも相手のためを思った言葉ではないなと思うからです。「出る杭は打たれる」を想起させられます。
人が「羨ましい」と思う環境は才能と努力により得られた結果だと思うんです。 その上っ面部分が「羨ましい」なのです。
そしてそのような言葉を使うことで 自分が持っていないものを持っている相手に、不満や不足感を感じている可能性があり、言霊的に自己否定を孕む脆弱性のある言葉だと思います。
なので、「羨ましい」という言葉を聞いたら、「あなたはあなたで素晴らしいんだよ。」と伝え、 羨ましい感情の元にある才能や努力への過程に「すごいね」「素晴らしいね」「さすがだね」「頑張ってるね」、他にもいろんな言い方を示していけたら良いと思うのです。
そして子どもでも、お友達の成功に対して「ずるい」と表現することが良くあります。
この言葉を多発することは、他者の成功を不当なものと捉え、不満や自己否定を高める危険性があります。
その子には「あの子、頑張ったと思ったんだね。」「すごいと思ったんだね。」と代弁して言い換えます。
子供たちへの影響を考慮した上で、大人が建設的な代替表現を活用し、他者の成功や努力を肯定的に理解し、子どもに健全な対人関係の築き方を教え込むことが社会の中で生きることにおいて重要になります。
