鬼のお面製作 & 節分遊び
こんにちは。児童発達支援/放課後等デイサービス「リトル☆スター寺田キッズ&ジュニア」の中村(綾)です。寒い日が続いていますが、子どもたちの元気な姿が室内を暖かくしてくれます。今回は、鬼のお面制作や節分遊びを紹介します。まずは、児童発達支援事業所での『鬼のお面製作』の様子です。はじめに、黒のクレパスで鬼の目やツノの模様を描きます。次に、人差し指でのりをつけて、ツノや顔のパーツを貼っていきます。最後に、花紙を手でくしゃっと優しく丸めて貼り、髪の毛にして完成です。完成したお面におもわず笑みが浮かびます。とっても可愛らしいです♪こちらは、3日の『節分遊び』の様子です。節分にちなんだ紙芝居を見た後、鬼退治に向けて新聞紙を丸めて豆を作ります。両手を使って上手に丸めています。みんな豆を完成させました。 すると、ドンドンドンと太鼓の音が…鬼の登場です!手にしていた豆を鬼に向かって思いっきり投げます。怖がらずに立ち向かっていますね。すごいです!みんなの強さに負けて、鬼は退散しました。よかったですね(^^) 続いて、放課後等デイサービスの『鬼の帽子製作』の様子です。はじめに、鉛筆でツノの模様を描きます。 紙の形に沿って曲線を重ならないように一本ずつ丁寧に描きました。目、鼻、眉、口、歯も自分で描き、ハサミで切ります。ハサミの向きは変えずに紙を少しずつ動かしながら形に沿って切っていきます。最後に、丸めた花紙を貼って、紙の毛を作って完成です。素敵な鬼の帽子が出来ました!こちらは、3日の『節分遊び』の様子です。午前中は加納にある玉性院の鬼を見に行きました。「おっきいね!」と赤鬼の大きさに驚きながら見て楽しみました。午後は、新聞紙で豆を1人10個作りました。作り終わって鬼のお面に豆まきをしようとしたその時…なんと鬼が来ました!それぞれ作った豆を鬼に投げます。「おには~そと!ふくは~うち!」たくさんの豆の攻撃に「やられた~」と鬼は退散しました。「やったー!」とみんな大喜びです。最後は、優しくなって戻ってきた鬼と一緒に写真を撮りました。これからも季節の行事に合わせて子どもたちが楽しめるような活動を行っていきます。