車検で入庫した78プラド

遠距離と呼べる距離なので2年間はしっかりと走れる状態を保ちたい

  

今のところ最大の問題はサビ

まずはFUELチューブを中心に見ていく

 

まあまあ合格の車両中心部

 

      

  

後方に向かうと少し問題

 

    

 

リアホーシング上は交換しても良いレベル

純正のチューブは生産終了なので他車流用かパイプを製作するか

ディーゼルの燃料ラインは燃圧がかかっていないので

アールズタイプのラインでも

他車流用&つなぎのホース多様でも漏れ出すことは無い

  

    

 

4年前に交換したFUELタンクからのサクションチューブは

ホースとともに異常は無さそう

  

    

  

続いてブレーキパイプを点検

  

特に問題は無いけれど

ここ数年よく漏れ出す車両があるLSPV部

サビが凄くなっていた

  

   

 

部品が無くなれば少し面倒になるので

あるうちに早急に交換

 

   

 

ホーシングのサビは落としてから

水性の錆転換剤を塗り少しでも鉄の奥へと浸透させている最中

 

    

  

今まで問題が無かった箇所にサビを発見

左リアフェンダー内のサビ

 

    

 

アップで見てみると今回が修理するタイミングと感じる

   

    

 

右側はどうなんだろうと確認

最小限の処置で大丈夫そうに見える

  

   

   

 

切り貼りが必要なので

いつも全塗装や鈑金修理をお願いしている工場に

プラドを移動してフェンダー内の処理へとなっています

  

いったいこのフェンダー奥の長方形の箇所はどうなっているのか

次回に続きます