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ランクル80 充電ワイヤハーネスとエンジンルームの点検
ランクル80の助手席側バッテリー
ターミナル部のカバーを取り確認
エンジンが始動しない時があったのは
助手席側のプラスが緩んでいたのが原因
オルタネーターからの+B電源をたどってみる
この充電用の電源ハーネスはこのようになっている
どこに行くかと言えば
ラジエター上を助手席側に向かって伸びていて
最後は助手席側のプラスターミナルにつながっている
それも緩んでいた方の端子となる
このことからエンジン始動を左右させる重要なポイントはここにある
このようなターミナル形状では不安定なのでいつものように交換するしか無い
ボンネットを開けたときから気になっていたブローバイからのオイル汚れ
ホースのつなぎ目からと思っていたけれど少し違う
ブローバイガスが入るパイプの溶接部が外れている
走行距離が伸びるとこうなりがちだけど
今回はこのような場所に問題があった
あまり見ないケース
エンジンルームからの異音と言うことで確認中
エアコンのマグネットクラッチ部が錆びていて
周囲にサビが出ている
さらにまだ影響は出ないけれど噴射ポンプにはうっすらと軽油が滲み出していた
フロントのケースに差し込まれている部分にも
サビやら油分などが多く付着
アイドリングで数時間そのままにしておけば
アクセルを踏んでも途中から回転が吹き上がらなくなる
もしかしたら長く交換して無さそうなので交換する方が望ましい
まだ続きます
ランクル77 60万キロのメンテナンスその2
ランクル77の走行距離が60万キロを越えたけれども
まだまだ乗り続ける為のメンテナンス
おそらくどこに行くのも一緒となれば家族のようになっている存在だろう
よくある燃料タンクの吸い上げチューブが錆びて軽油が漏れ出すトラブル
まだ軽油分は見えないけれどそうなる前に交換しておく
降ろした燃料タンク
交換しやすいレベルゲージはお客様が交換済み
想像よりもサビは少ないと見た
90度に曲がっている場所は弱くて漏れ出しているときが多い
今交換していれば問題無く乗り続けられるだろう
ラジエターはAT車となればLC76用しか純正は購入出来ない
ATFパイプの形状は違うけれど
豊富にホースがあれば一番イイものを合わせられて取付
ウォーターポンプも交換
なぜか運転席のアクセル下部のみサビが酷くて穴が開いているフロアの状態
下から見てもフロア下からサビが来ているようにも見えない
アクセルの付近が漏れていることから
使用過程の問題のようにも想像出来る
このままでは仕方ないので
サビ部を可能な限り削りサビ止めで全体にペイント
ここまでなっているとラストボンドでペイント
分厚い膜に覆われる
よく乾燥させた後でアルミパネルをFガラス用コーキングで接着
あとは60万キロは越えているけれどATFフルードを交換する
もちろん各ギアオイルの交換も実施
続く
ランクル80 エンジン始動せずで電気系点検 その1
バッテリー電圧が急に低下してスターターが回らない、カチカチというトラブル
毎回ではなく、エンジンが始動しないときがあるということも気になる箇所に記載されていた
ATなどの問題点を確認していたりしていて2日ぶりにエンジンをかけようと
スターターを回すと電圧計が1/5ほどしか上がらないほど電圧低下している
これではエンジンはかからない
バッテリー電圧を測れば12.2Vしかないのでまず何かが不良だけど
充電不良かバッテリー不良なのかこの時点ではなんとも言えない
他にも色々とあるのでまずはエンジンルーム内を点検してみることにする
まずはお決まりのバッテリーから確認
運転席側のマイナスは恐ろしいほど効率が悪そうに見える
同じく運転席側のプラスは
後付けパーツの電源なのかハーネス入り
出来ればターミナルをナットで固定した後で電源を取り出したい
そのためには少しナットを薄くするかボルトを長くするしかないだろう
続いてカバーされている助手席側を点検
マイナスは抜けそうでは無いけれど太さの問題で信頼性の薄い取付感
そして問題のプラス側のターミナル
なんと、ボルトが緩まってしまい端子の接触不良が起きているようだ
厚みも違うしM6ボルトだし、こちらも安心感は無い
この状態からターミナルや端子を交換することなく
とりあえず助手席側のボルトを締めた
ジャンプスターターでエンジンを始動して昼間の間エンジンをかけていた
その間の電圧は14Vと少しあり、あくまで簡易的な測定ではOK
エンジンを止めてから3日目にまず最初に暗電流を測定
漏電の心配はなさそうだ
続いて3日間の放置したままの状態からバッテリー電圧を測定
12.8V付近まで上昇していたのでバッテリーは大丈夫かも知れない
こちらも12.8Vなら普通にOKなので始動前の点検完了
ドアを開けてキーを差し込みエンジン始動
すると一発でエンジンが始動した
助手席側のプラス端子の接触不良からこのような充電不足になるのだろうか?
充電の仕組みと対策、他のエンジンルーム内の異常など
次回に続きます
WRC2019シリーズチャンピオンマシンの国内での走行です
今年のWRCはトヨタのヤリスをドライブするタナック選手が
ドライバーズチャンピオンとなりました
また来年は10年ぶりとなるWRC日本ラウンド「RALLY Japan」が開催されます
その前哨戦というのかWRCマシンの走行テストというのか
11月9~10日に行われたセントラルラリー愛知 岐阜2019に
勝田選手がトヨタヤリスWRカーをドライブしました
ラリー好きな人は皆さん知っているけれど
興味の無い方でも凄さを実感出来る動画をツイッターで数多く上がっているので下記にご紹介
ビルシュタインの減衰力変更などではお世話になっている愛知のラックの勝田選手なので
直接は知りませんが応援しております
まずはラリージャパン運営事務局のツイートから
続いて
ヨーロッパラウンドなら家の横を通り過ぎるコースもあるけれど
日本の田舎の風景の中で走るWRCマシンは迫力です
編集された動画がアップされたらまたご紹介します
今度は完全なタイヤバースト
ほんの2ヶ月前に走行中のタイヤが剥がれてビックリしていたけれど
今度は完全に破裂してしまった、バーストが発生
街中だったのだけど運良く事故にならずに損傷もタイヤだけとなった
車からタイヤを取り外すと見事に穴だけになっている
サイドウォールはこんな糸のような物で結ばれている
タイヤをホイルから外すににカッターで周囲を切った
中央部はワイヤーが入っているのでサンダーで切断
取り外したタイヤ1個分
分厚いゴムのおかげでアルミホイルへの損傷は無かった
それにしてもサイドウォールはバラバラ状態
タイヤを交換しようとエアーを落とすと
タイヤのクラックがさらによく見えているようだった
前回と今回のバーストで共通点はと言うと
古いタイヤだということになる
同じジオランダーのMTタイヤをチョイス
パターンは新しいくなった同じサイズを取付
しかしタイヤ重量は重くなっているように感じる
すっかり新しくなり基本性能の向上だけではなく
オーナーの気持ちも満足させてしまうほどの変身ぶり
今年2回あったので
交換で悩んでいる方は事故につながる危険性を省くと言うことで
早めの対や交換が間違いないでしょう
救急車を追い越していく徳島道とHZJ71の操縦特性
先日高知運輸支局まで構造変更に走って行ったHZJ71
徳島道と高知道を2時間かけて走れば下道ではないような
色んな動きも分かる事があるはず
まずは徳島道を1時間走り四国4県が交わるジャンクションを目指す
ほとんどが片側一車線の道路で、制限速度は低く追い越しもなかなか出来ない
時間帯や先頭が遅ければ非常に遅いスピードで長い距離を走らされることもある
おまけに後ろからは突かれながら走る四国内で一番ストレスの溜まる自動車専用道路
急いでいる人は少しの2車線化された間に前の車を抜いて行くのだけれど
そんな抜く距離も限られているので何台もが走行車線へ合流する事になりかなり危険な時もある
原因の一つにマイペースで走る人が2車線化されているとスピードを出す傾向にある
追い抜いて欲しければ少しだけアクセルを緩めて意思表示をすればもっとスムーズに流れるはず
後ろの人に伝わればの話しだけど暗黙の了解としたいところ
私は高知に無事に到着することが使命で複数でスピードを競う必要はないので
制限速度付近でマイペースで走り後ろから来る車にはどんどん抜かせてあげていた
途中、救急車が合流してきた
もちろん先に行ってもらう
救急車であろうとも速度無制限ではないようで
意外とスピードは低そうだ
すると2車線がある度に後ろからどんどんと救急車に近づいていく
どうするのだろうと見ていたら何台もの車が救急車を抜いて行く
速度オーバーは自分で責任を取ることになるから良いとしても
走りたくても決まり事で走れない救急車を抜くのは人間では無い
救急隊員ももっと早く走りたいだろうし
中に乗っているかも知れない急病人や家族を
横目で見ながらどんな神経で抜いて行くのか
あまりにも酷すぎて怒りよりも情けなさしか出てこない
そのうち罰が下されることを願いたい
高知道へと続くジャンクションまでと合流しても登りが続く
IHZのマニュアル車は街中を走っていたときよりも楽に走る
もちろんノンターボ車なので加速が良いとかいう問題では無い
巡航するだけなら意外とパワー不足を感じない
問題のコーナーへの進入だけど
高いスピードで入っていってもすんなりと曲がる
ステアリングは早めに動かせば慌てて素早く回す事も無い
丁寧に運転するだけで想像通りのラインで入れる
ステアリングを切っている状態でアクセルを踏み加速してみる
もっと踏めるぞという情報が車から伝わってくる
ランクル70のナローボディだと言うことを忘れてしまうような走りが可能
ワインディングはすでにテスト済みだからどんな領域でも
ニュートラルなステアリング特性を維持する事が出来る
ロールスピードも遅くてロール感は非常に少ない
ただしアクセルワークやブレーキングにメリハリを付ければ
車重が重い事もあり荷重変化は簡単に起こせるので
フロントコイルの70系はどんな道路でも思い通りに曲がる車になっている
あとはドライバーが車の能力をどこまで引き出すかで
車の性能が決まる
リフトアップして悪くなるのでは無く
ノーマルよりも高い性能を常に目指す
四駆であろうと舗装路でタイムアッタクが出来るぐらいのサスペンションが
私は安全性が高いと考えているので
常に少しでも良くなるように小変更を加えながら製作しています
ダッジラムピックアップの全塗装 その1
ずいぶん前から全塗装を行っているダッジラムピックアップ
なかなか紹介出来ていなかったので画像もたくさんあるので
記事にして行きます
元色はブラック、このままでも十分に綺麗だし
スタイルに合っているように思える
しかし更なるドレスアップとして全塗装をしたいと
お客様の要望があり全塗装を開始
まずは少しづつ外装回りからパーツを取り外して行く
普通では見えないけれどルーフの剥げが気になるとのことで確認すると
たしかにずいぶんとクリアが飛んでいる状態
まずは最初にこのルーフから修正とサフェーサー塗装を開始
研磨してクリアを剥がしていくとルーフにも錆が発生していて
そんな場所は修正して全体にサフェーサーをかける前
サフェーサー塗装後
キャビンと荷台には隙間があり
この中をよく見ているとざらざらしていた
後から塗装をしているかも知れないし
それならサビやクリア剥げが発生したりもする可能性がある
ましてや色を変えるのでこの隙間では何も出来ない
荷台をろしてキャビン後ろを中心にパテを含んだ下地処理を完全に行い
サフェーサー塗装の用意をする
サフェーサーが塗れたキャビン
同じくサフェーサーが塗られているルーフを確認
外車と言えどもフロントガラスは取り外して塗装を行う
ドアはもちろん、モール・ウエザストリップ類も取り外す
想像よりも長くないように見える
それどころかこんなに縦長だったのかという印象を受ける
また、荷台が乗っていたシャーシの部分が思っていたよりも短い
これも新発見
さて、取り外された荷台はどこにあるのでしょうか?
次回に続きます
グリスアップ不足でプロシャからの異音発生
アクセルを踏むとキコキコと異音がしていたランクル80
ファンベルトの音だと思っていたそうで
そんな音ではないので下回りを確認
意外と早くプロシャから発生してるようで取り外し
問題のフロントプロペラシャフト
異音発生場所はWカルダンから出ている
軽く見ただけでもヤバそうな雰囲気満載
グリスアップを試みようとしたけれど
それでは直らないみたいなのでまずは各部の点検
鉄粉らしきものが出ていた
手で隙間を開けると簡単にガタの部分が出てきて段差が発生
それどころか凄く削られているように見える
動く量も半端ない
グリス分がどこにも無く
異音の原因はグリスアップをしていない事にありそう
毎年車検だから点検整備はしているはずなのに
グリスアップはされていなかったように見える
異音が出てからすでに半年以上は経っているようで
削れが凄いので分解してみようと見ていたらクラックを発見
このまま乗っていれば亀裂が進み一気に破損していたと想像出来る
フルタイム四駆なので毎日運転するだけでも着実に削られていく
クロカンコースなどで走っていればすでに破損していただろう
部品がすべて揃わない限り交換するしかない
まずは分解して必要部位を確認することにする
通常はプロシャのグリスアップは過度にする必要はないけれど
このようにグリス分ゼロは危険です
ランクル77 60万キロのメンテナンスその1
走行距離が60万キロを越えたランクル77のメンテナンス
いつ漏れ出すのか心配だったラジエターを取り外す
漏れてからは手遅れになる場合もあるのでその前に交換しておくのが安心
今では77のAT車は最終期でさえも生産終了
76のラジエターを使用するのだけれどすべて同じではないので
適合品番とはならず身近のディーラーさんなどでは
作業を引き受けてくれないとのこともありずいぶん前から心配していたところ
何度目かのラジエター交換となる
距離から考えると2回目か3回目となるはず
パッと見た目は大丈夫そうだけど
サイドのブラケット部には錆がありそれなりの年月を感じる
真鍮製のラジエターはまずは車両から外せば離れる上部
当然手を離せば隙間が出来ている
作業中になんだかLLC漏れのような跡を発見
下から見ると間違い無く漏れている
その先を見るとウォーターポンプからのようで
交換するしか無いだろう
メンテナナンス場所は数カ所あるので
続きます
うつぼのタタキとHZJ71の構造変更車検と優しい土佐弁
昨夜の続きで最後の料理がウツボの唐揚げではなくて
ウツボがタタキとなって登場
何も知らされたいなければビックリすることなく食べられるとは思う
ただしコレはウツボだと聞かされて
この皮をよく見て食べれないと言い出す人もいるような雰囲気
しかしウツボには罪は無い
見た目で差別されてはかわいそうだと思いつつ眺めていた
料理されて目の前に並んだなら
美味しく食べさせてもらう
それが礼儀だ
タレでごまかすようなことはしない
スライスされたニンニクのみで食べていく
一口食べて思ったのが脂もそこそこ乗ってるし
白身が厚いけれど柔らかくて食べやすい
臭みなど一切なくて皮の付近の脂の感じが
ウナギを食べているような味だった
蒲焼きにすればウナギのようになりそうな予感
ただタレで食べるのはもったいない
この厚い身を味わって食べ尽くした
衝撃のウツボのタタキだったのです
で、最大の目的である高知運輸支局での構造変更車検のため
普段ではあり得ない早い時間に起きて駅近くから渋滞の中を進む
真っ青に晴れていたので気持ちが良い
先日改造したHZJ71は白色なので空がさらに蒼く見える
早く着いたので1コースは3番目というあり得ない順番
心配で改造諸元の3コースを見ていたけれど
なかなか並ぶ車両が無い
そうこうしているうちに検査ラインがスタートする
問題無くパスして3コースの諸元測定ラインへと入る
誰もいないのであっさりと軸重や車高など測定完了
端末に向かって処理をしている検査官に後ろから聞いてみた
大型トラックや特殊な車両などは今日は少ない?
朝早いからですか??
いえ、今日は空いてるはずですよ
仏滅なんで縁起を担ぐ仕事の車両は登録には来ないですから
今までそんなことを考えたことが無かったので
改造ラインが混む日とスムーズに進む日はなにかの偶然だろうとしか考えていなかった
今度からはなるべく大安の日を避けて車検に行けば空いているということになる
今さらながら新発見となったのでした
それにしても高知の車検ラインは検査官も持ち込む業者の人もみんな優しい
笑顔と話し方がなかなか素敵
無駄に偉そうにする人などどこを見渡してもいない
おまけに行政書士事務所さんはこじんまりした場所に
男女合わせて4~5名いるんだけれど
朝から土佐弁が飛び交っていて
しかもみんな笑顔で喋るもんだから
土佐弁がかわいく感じる
徳島とはこころの余裕が違うのかなと感じる
仕事なんだけど楽しい高知の旅となりました
ランクル71の高速道路のインプレッションなど
近々続きます






































































