お手軽に簡単という訳にはいかず

なんだかパーツも多くリレーが無い側のヘッドライト裏でもこれだけの量となる

車両の空間に余裕があるので取り付ける場所には困らなかった

  

      

  

HIDの説明書によるとプラスコントロールとマイナスコントロールの判別からということで

バブル切れシステムがあるとバルブを差し込んで後ろ側でテスターを当てるか

バルブギレキャンセラーハーネスを装着後のカプラで見る必要がある

プラスコントロールというのはすぐに分かり、次は説明書のハイ・ロー端子の位置が違うかったので

差し替えてから繋いでいった

  

     

  

結局最終的には点灯試験で車両側のハイ・ローの操作状態と点灯状態が違うので

最初に抜き変えたハーネスを元に戻すことになる

説明書と違う位置でOKだった

   

まず、一番の救いはHB5のバルブがヘッドライトユニットに何の問題も無く純正同様に取り付けられたこと

  

    

  

車両右側はエアクリーナーの吸い込みダクトがあるぐらいで

障害物も無く位置関係も確認しながらセット出来る

  

    

 

車両左側にはヒューズボックスやバッテリーがあり

HIDリレーなど部品が増えるのに対して車両ハーネスも含めて障害物が多い

  

    

  

始めに差し替えた純正バルブ裏のハーネスのおかげで

HB5HIDユニットの電源のコントロールの状況を分析することととなり

車両側の電源状態と共に動かすシステムを全部把握出来ることになった

理屈が分かればどんなトラブルにでも対応出来ることとなり

色々とあったけれど無事に取り付け完了まで進んでいきます

 

      続く