久しぶりにD5をお預かり
初めてのお客様で7万キロ台のまだ普通に綺麗なD5
3回目の車検だから一般的な走行距離と言える
ローターとバックプレートを持ち軽く振るだけでタイロッドエンドがガタガタに動く状態
原因はブーツの破れによるグリス無くなる&水が入り、削れるわ錆びるわと
なっているだろうと推測
もしや弱点なのかと調べて行くとD5というより三菱車の弱点の一つなのだろう
助手席側のタイロッドエンドのブーツも大きく口が開く少し前の状態
ロアアームも見てみるといつ水が入っても変じゃない
グリスが出てしまう前に補充とブーツ交換をしておきたい
メンバーダウンなので各部の角度は純正と同じはず
なんか四駆なのに寿命が早いなと感じたのでした
まだ驚きの出来事に続きます