昨夜は再び和歌山へ
お預かりしてたランクル100をお届けに
引き取り時とは違いフェリーに乗る車の数も人の数も大幅に多い
2時間の船旅を寝て過ごした前回とは違って横になれる場所を確保するのが精一杯
全然眠れずに和歌山に上陸
発券所でオーナーさんと初顔合わせ
簡単に各部の説明をして買っていただいてた帰りの乗船券を受け取り通路を急ぐ
到着してから出発まで約30分、電車とは違い30分ではちょっと気持ちはあわただしい
携帯の電池は無くなり帰りは切れてたから写真は撮れず
流星群を見ようとしたけど夜空が雲で覆われて何も見えず
その分眠れて腰痛も緩和
客室はカーペットのみの床だから足のかかとが痛くなるほど
今回のランクル100
なんてったってサスペンションが一番のポイント
受け取って自宅に着くまでの短い間では、ご満足いただけたみたいです
会社に帰りPCを見るとそのような文章のメールが届いてました
乗り込めばまた違った感触もあるだろうから、またオーナーの意見をお聞きしたいもの
手に取るように分かるサスペンションの動きだからこそ自信を持っておすすめ
楽しんで走れるランクルでありながら、乗り心地はジェントル
まるで預かってた子供を親に帰したみたいな祖父の感覚かな?
そんなオーナーから引き渡し時に頂戴したもの
それは紀州名物、梅干し
ご飯には欠かせない梅干し
すっぱさが魅力的
仕事なんだけど楽しい旅行気分に浸れたフェリー
四国からはどこに行くのもフェリーだったなぁと
そんな頃を思い出す旅でした