新聞を見てもニュースを見てもネットを見ても一番取り上げれられている飲酒運転

どう考えても、どんなに普段はちょっと飲んだ時に車を運転している人でも

今はやめておこうと考えるのが普通のように思う

     

罰金とか減点とか会社がとかじゃなくて人間として考えさせられるものがあるはず

なのにこの週末の検問にこれだけ多くの酒気帯びやら飲酒やらで検挙される

飲み過ぎて酔っぱらってしまえば運転するかもしれない・・・

でも酒気帯びは酔っぱらってないのだから確信犯

こちらの方が心配

   

誰も好きこのんで事故はしたくないけれど

車を含めて乗り物に乗る限り事故に遭う確率はある

でも運転中に集中し予測していれば事故に遭う確率は減る

板金塗装の会社に聞くと事故をしたりされたりするドライバーは何回もするらしい

事故をしない人はまずしないそうだ

これは単なる偶然とは思えない

運転は技術よりも危機管理能力の問題だと考える

普段はいくらスピードが高くても危ないと予感する箇所は慎重になる集中力

普段遅いからと言って危ない箇所で他人迷惑をかけずに走れるとは言い切れない

  

でも何より普通に最低限の意識が無い人がいることが情けない

なかなか自分の行動は気がつかないもの

でも社会で問題になれば自然と気がつくはず

人の振り見て我が振り直せと言う言葉の通りだと思う

  

さっきyahoo投票をした

「飲酒運転防止装置に賛成? 反対?」

これは実際の問題点も数多くあるだろうと予測されるけどとりあえず日本人の資質が問われる質問

投票後はドキドキしながら結果を見る

その時点では84%の人が賛成だった

この投票は装置を義務つけを考える住民投票でもない

ただの意識調査なのに・・・

反対の人にはその意識が無いと考える

自分の周囲を走る車の最低16%は危険な人と見た

この数字は大きすぎると考えるのが妥当

例え酒を飲まなくても意識の低い人が多く走っている

自分を守ることをそれぞれ真剣に考える事が必要な時代がやってきた