2005年4月仙台アーケード街トラック暴走事件
O容疑者は、逮捕後の取り調べで「死にたいと思い故郷の仙台に来た。自殺を図ったが、死に切れなかった」「天の声が聞こえた」「信号無視をし、最初にはねた2名を避けようとして、アーケード街に入ってしまった」などと供述した。
現場検証では、最初に歩行者と衝突した現場からはブレーキ痕が発見されているが、アーケード街内部にはブレーキ痕が見られなかった。
この事件の犯人に関しては、他の詳細な資料を見ても、事件の何年も前からいろんな場所で数々のおかしな幻聴が聞こえると言っているので、どーやら罪を逃れるための偽装とは思えず、本当の精神障害だったのだろー。
筆者は幻聴とUものについては全く理解できないのだが、ある種の精神異常をきたすと聞こえるものなのかも知れない。
「頭の中で声がしてたから止まんねかったんだ」と言っているが、幻聴に気を取られて注意力散漫の中、うっかり信号無視をして通行人をはねてしまったことに驚いて(パニクって)、咄嗟にアーケードに侵入して更に事件を拡大させてしまったといったところか。
自殺を考えた直接の原因は、同僚に幻聴のことを訴えたら病院に行くことを勧められたので裏切られた気持ちになったからとのことだが、自分の幻聴の内容について少しも疑っていなかったとUことか。
逆に、聞こえない人のほーがおかC、聞こえているのに聞こえないと嘘を言っているのだろーと猜疑心を募らしたと・・
幻聴(精神異常)の症状が徐々に進行して行ったのだとしたら、自分がおかCとUことはなかなか認められず、プライドの高い人間であればあるほど、病院に行くなどとUことは断じて認められないことなのかも知れない。
だが、のまま放っておいたとしても良くなるわけもなく更に進行するのが関の山なので、自殺等を防ぐためにも、彼のよーな明らかな幻聴が聞こえるよーな者に対しては、周囲(警察等に協力を頼んででも)が無理やりにでも精神科を診療させる、あるいは必要があれば精神病院に入院させるぐらいの体制をとるべきなのでは![]()
なお、この事件は元々故意に人をはねたとUわけではなかったよーだが、数ヵ月後同じ仙台でこの事件に明らかに影響されたと思われる類似事件が発生し、第二のアーケード暴走事件と言われることとなった。