七四式の事件ファイル「1999.09.下関通り魔殺人」 | 青の備忘ログ(仮)

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2016.2/27 メインの備忘録部分は引っ越すことになりました・・( ̄▽ ̄)ノ~~
単なる私的備忘録で、主にコロ朝(無料版)より抜粋、圧縮および時には私情も交えて編集させてもらっております。

1999年9月下関通り魔事件

この事件の約3週間前に池袋通り魔殺人事件が起きたばかりで、本事件の被告人は公判の中で「池袋の事件を意識した」「池袋の事件のようにナイフを使ったのでは大量に殺せないので車を使った」と供述。


犯行の動機
男は有名大学の建築学科を卒業後、人間関係がうまく行かず精神科に通院しながら建設会社やソフト会社で勤務していたが、どれも長続きはしなかった。

その後一級建築士の資格を取得して設計事務所を運営していたが運営に行き詰まって廃業、妻の収入や実家からの仕送りで生活していた。

そして事件の年の2月にローンで軽トラックを購入して運送業を始めるが、妻から離婚の申し入れがあったり、台風18号の影響で軽トラックが冠水して使用不能となったりで仕事への意欲を失うと共に新婚旅行で行ったニュージーランドへの憧れが芽生えて父親に車のローン(ローン残金の支払い?れとも、新C車のローン?)と移住費用を申し込むが、拒否されて実家の車で運送業を続けるように説得される。

そんなこんなで男は「何をやってもうまく行かない」と思うようになり、その責任が両親と社会にあると考えて当初人通りの多い日曜日に決行するつもりだったところを、その5日前に父親から電話で「冠水した車の廃車手続きは自分でするように」と言われて腹が立ってその日の内に決行することに決め、人通りの多くなる夕方を狙ったと言う。


・・まー、正直この事件に関しては筆者的に何のコメ価値も見出せないのでパス。シラー

生来の対人関係構築能力の不足など本人の性格によるところが大かはてなマーク


注意本来、自動車による被害は加害者が故意の場合は自動車自賠責保険が支払われないが、人道的な理由から、自動車にはねられて死亡・負傷した被害者に対しては支払いが行われた(この特例措置は、2008年の秋葉原通り魔事件でも同様)。
一方、自動車によらず遭難した人たちに対しては犯罪被害者等給付金のみが支払われたため、同じ事件でありながら公的補償額が不平等であるとの指摘もあった(自賠責保険の給付金最高額が当時3000万円であったのに対し、こちらは1079万円)。
このことを契機に2001年に犯罪被害者等給付金の支給等に関する法律が改正され、犯罪被害者への補償範囲の拡大と支給額の見直しが行われている。


この件に関しては一言。

自賠責は保険料が事前徴収されている保険制度であり、おそらく税金から捻出されるであろーところの犯罪被害者給付金と単純に比較して少ないほーは不公平だとクレームをつけるのは逆におかしかったんじゃはてなマーク

何か、ごね得で上げてもらえば儲けモンみたいな~むっ

このよーなケースで税金のムダ遣いはやめてくれとまでは言ーたかないが、もともと故意の場合は自賠責が支払われないところを人道的見地からとは言え曲げたとこからンな事態になってしまった感じで、始めから一律に犯罪被害者給付金の支給で統一すべきだったのでははてなマーク