オリンピック出場をかけた最後の大会です。

日本の初戦は、過去の対戦成績11勝11敗の五分ながら、現在世界ランク1位のトルコとの対戦。

最初から大一番のゲームでした。

 

スコアはわかっているので、最初に載せておきます。

 25-23

 25-21

 23-25

 20-25

 15-11

 

完全アウェーの中、フルセットでトルコを撃破!スゴイ!!

 

スターティングメンバー、特徴的だと思ったのがセッター岩崎。

日本代表で、プレー見たことあるっけ???

OHは古賀と石川、オポジットに林の布陣。

 

全体的に一進一退の攻防。古賀・石川共に攻撃は通っているので、圧倒される感じはありません。

両者、1点を決めきる体制がなかなか作れないものの、トルコのミスも相まって日本優勢。

センターの渡邊も要所でブロックが出ていました。

 

また、セッター岩崎はミスらしいミスもなくてとても安定していました。

少しバックアタックの息が合ってなかったなぁと思う程度。

 

ネット際でゴチャゴチャするシーンが多いゲームでした。

どちらも決定的な攻撃で相手を圧倒することができず、チョッとしたミスが勝敗を決めました。

 

日本はアジア1位かオリンピック出場国以外で3位に入らないといけません。

トルコ戦の勝利は非常に大きいです。

 

トルコ、室内とはいえ暑そうだね。