マカオでの乗り継ぎから。
マカオ空港でのトランジットは12時間で、寝てれば一瞬やろってな想定は甘ちゃん過ぎたようで。

時間も有り余っていたので、近くに見えていたホテル群のある地域、すなわちカジノのあるマカオ独特の雰囲気のする地域までは30分ほどかけて歩いて行った。
ホテルの入り口にはセキュリティが立っており、入るのを少し躊躇われたがせっかくの機会なのでハードロックホテルに足を踏み入れた。恒例となっているハードロックカフェのピンバッチを買った後は、せっかくなのでカジノを覗いてみた。
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ダークな雰囲気に加えて、明らかにマフィアと思われる集団を目撃し早々に退散。

再び歩いて空港に戻ってからは、寝ようと思っていたのが、そこまで節電する?ってくらい空調が一切効いておらず、大げさではなく凍え死にそうになりながらも雨合羽まで取り出して寒さを堪え一晩を明かす。

早朝のマカオ空港からの眺めは美しく、滑走路を照らす朝陽は非常に綺麗なものだった。
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3時間のフライト中、通路を挟んだ向かいの女の子がどうやら1人旅のようで、自分も1人旅であることから親近感を覚え、話し掛けようと思うも、シャイボーイぷりを発揮すること数十分。
しかし旅の恥はかき捨てとばかりに話し掛けてみると、大阪出身の子で思いの外、意気投合して話が弾み、1時間ばかりお互いの身の上話で時間が過ぎた。

空港に無事着陸した後も、お互いの宿泊先までは方向が同じだったため、しばらく道中を共にした。

facebookを交換し、先に下車した。
レンタルバイクを借りる予定でNana stationに降り立ち、事前に調べていたレンタルバイク屋に向かったがどうやらすでに全台貸し切られていた。バンコクには多くのレンタルバイク屋はないため、ここで断念。

すでにお昼を過ぎていたので、とりあえず予約していたホステルに向かう。評価の高いところをネットで選び予約したのだが、思っていた以上に綺麗で素敵なホステルであった。
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当初予定していたレンタルバイクが出来なかったので、ホステルでしばし新たな予定を組む。
そうしてる間に飛行機で隣同士だった女の子から連絡があり、夜ご飯を一緒に食べることになった。

ある程度新たな予定を立てられたところで、待ち合わせ場所に向かう前に、クルンテープ駅に向かった。そこで新たなプランであるマレー半島南下を格安で済ませるため、翌晩発の夜行列車のチケットを買い、待ち合わせ場所へ。
待ち合わせ場所までは電車を使っても良かったのだが、せっかくの機会なのでバイクタクシーのモーターサイを利用した。普通のスクーターの後部に乗せてもらうのだが、思っていた以上に恐怖だった。
運転の荒さで有名なバンコクだが、反対車線を走行は当たり前、歩道を滑走するなど日本ではあり得ない走行に気を失いかける。
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しかし恐怖が慣れてくれば気持ちの良いもので、中々に楽しめた。無事早めに待ち合わせ場所に着き、辺りを散策していると屋台列があったのでそこで買い食い。
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その後、約束場所で無事合流したら本日の最終目的地カオサン通りに向かうため、水上ボートの港へ向かった。
水上ボートに搭乗し、出航するとそれはそれはタイらしい気分を味わえた。気温は30度前後と蒸し蒸ししているものの、水上は爽やかな風が吹き、快感を極めた。

気持ち良さに翻弄されている内に目的地のカオサン通り近くの港を通り過ぎ、ワケのわからない港に着いてしまった。
地図を調べてみるとカオサン通りまでは、そこまで遠くなさそうに見えたので、歩いていこうとしたが実はむちゃくちゃ遠かった。

そこで歩いて向かうのは諦め、初となるトゥクトゥクを捕まえた。交渉により提示金額より下げることに成功し、2人で初トゥクトゥクに搭乗。

カオサン通りまではあっという間で、着いてみるとあまりの賑やかさに時間を忘れた。確か着いた時点では20時半を過ぎた辺りであったはずだが、人混みで溢れかえっていた。
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買い食いしながら、ひとつのバーに落ち着いた。そのすぐ隣にエクステをしている出店があり、相方の女の子がエクステを始めた。酔っ払っていたこともあり、ノリで自分もコーンロウをしてもらうことにした。
人生で一度はしてみたかったので感動である。

その後、通り沿いに向かい合ってお互いに超爆音でクラブミュージックを流しているバーを見つけたので、より賑わっている方に立ち寄ってみた。ドリンクを頼みしばらくすると、近くのタイ人のグループと意気投合し、お酒が進んだ。
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しばらく踊り狂っている内に、時間も遅くなったため2人で先に退散。
相方の女の子はタクシーで、自分はトゥクトゥクでお互いの宿泊先に向かった。やはり夜風は気持ち良いものでトゥクトゥクの乗り心地は最高だった。

1日目のタイは最高に楽しかったのだが、未だ物価の感覚が身につかない。距離にもよるが、トゥクトゥクは100バーツを超えると高いとガイドブックには書いてある。しかし、それでも日本円では300円そこそこであるためいまいち高い気がしない。

値段交渉は試みたが明日以降はより心を鬼にして値切る練習をしてみた方が良いかもしれない。