本年も皆様には大変お世話になりました。ありがとうございました。
 
1月は、東京海上フィルハーモニックオーケストラ第29回定期演奏会にてチャイコフスキー/交響曲第5番他を指揮、ホルンレッスンや室内楽指導、分奏指導、東海大学での指導等に加え、室内楽のリハーサルで鹿児島にも行きました。



2月は、鹿児島での室内楽の本番、東海大学卒業となるメンバーと前任の大野氏を交えてのお食事会、分奏指導や指揮の勉強会などなど。



3月は、さがみはらフィルハーモニー管弦楽団の定期演奏会に向けてのリハーサル開始、分奏指導や合奏指導、妻の録音スタッフとして京都にも向かい、指揮の師匠である下野先生による指揮勉強会にも参加、また東響ではバンコク公演にも。
4月は、東京音大指揮研修講座受講4年目に突入、他に分奏や合奏指導、東響を定年退職。急な頭痛のため脳のCTも受けました(血管が綺麗に写っていますと言われ、単なる凝りによるものでしょうと)
5月は、ポルトフィルハーモニック管弦楽団のリハーサル開始、Glanz弦楽合奏団のリハーサル開始、ファビオ・ルイージによる藝大でのマスタークラスを見学、遊びと称しての奄美への指導、他に分奏や合奏指導等。
6月は三菱UFJ管弦楽団のリハーサル開始、他に分奏や合奏指導等。
7月は、さがみはらフィルハーモニー管弦楽団第48回定期演奏会にてメンデルスゾーン/交響曲第4番他を指揮、Glanz弦楽合奏団第8回演奏会にてエルガー/弦楽セレナーデ、シューベルト/弦楽四重奏曲第14番(弦楽合奏版)などを指揮。他に分奏や合奏指導等。





8月は、ポルトフィルハーモニック管弦楽団第1回定期演奏会にてドヴォルザーク/交響曲第9番や小林壱成さん独奏でバーバー/ヴァイオリン協奏曲などを指揮。他に分奏や合奏指導等。父の緊急入院も。



9月は、分奏や合奏指導等の他に合宿二つ、妻の録音スタッフとして京都、岐阜に。下旬には義父が急逝。三菱UFJ管弦楽団第23回定期演奏会にてチャイコフスキー/交響曲第4番などを指揮。



10月は分奏や合奏指導等の他に、ワグネルの金管打セクションによる演奏会の合奏指揮、奄美への指導、人間ドックなどなど。



11月は、伊豆高原にてホルンとピアノでのサロンコンサート、奄美オーケストラ定期演奏会にてベートーヴェン/交響曲第5番などを指揮。他に分奏や合奏指導等。人間ドックの要検査を受けて甲状腺を診てもらい、正常であることと数値は機能低下を表しているとのことで薬の処方。





12月は、ワグネルのホルンセクションによる演奏会にて合奏指揮、他に分奏や合奏指導等。父の退院、療養施設入所。



 
 
今期の東京音大指揮研修講座では田代先生に、
マーラー/交響曲第1番
ドヴォルザーク/交響曲第6番
ストラヴィンスキー/春の祭典
R.シュトラウス/交響詩「死と変容」
シューマン/ピアノ協奏曲
ブラームス/交響曲第3番
チャイコフスキー/交響曲第3番
をレッスンしていただきました。
 
他に購入や読んでいるスコア、楽書などを挙げると切りがないので省略。
 
 
37年半在籍した東京交響楽団、そして指揮や分奏指導合奏指導等でお世話になった東京海上フィルハーモニックオーケストラ、ポルトフィルハーモニック管弦楽団、三菱UFJ管弦楽団、奄美オーケストラ、さがみはらフィルハーモニー管弦楽団、府中市民交響楽団、高田馬場管弦楽団、横須賀交響楽団、Glanz弦楽合奏団、慶應義塾ワグネルソサィエティオーケストラ、上智大学管弦楽団、アマデウス・ソサイエティー管弦楽団、ワグネルソサイエティOBオーケストラ、フライハイト交響楽団、SOMPOフィルハーモニー管弦楽団、新日本交響楽団、キリン・フィルハーモニー管弦楽団、アウローラ管弦楽団、オーケストラ・ゾルキー、かもめ管弦楽団、ザ・ファインアーツ・フィルハーモニック、上智大学OB管弦楽団、他に団体名等を詳しく伺っていないセクションリハーサル、東京音楽大学指揮研修講座の先生方や研修生の皆様、サロンコンサートでお世話になった小川さんや指揮の勉強会やホルンの個人レッスンの方々など、本当にお世話になりました。(他にも今年だけでなく来年のオファーのみ伺っているものも有るのですが、漏れている団体名がありましたら申し訳ありません。)感謝申し上げます。
 
2025年も更に飛躍できるよう精進いたします。どうぞ今後ともよろしくお願い申し上げます。
 
素敵な仲間たちや音楽愛好家の皆様と音楽文化のために、演奏会指揮(まずは第一!)だけでなく、下振りとしての合奏指導、分奏指導等にも日本全国どこへでも伺います。ご用命はお気軽にメッセージ(music.conductor.sakamoto@gmail.com)またはFBのメッセンジャーにてお問合せください。