7月に演奏会を指揮する市民オーケストラのリハーサルが始まりました。
 
この中のシューマン「ヘルマンとドロテーア」序曲は自分にとっても初めての作品で、まずはゲーテの著作を読んでから、譜読みを始めました。
ロ短調で始まりロ長調で終わる…ゲーテの叙事詩を土台に考えると、何故シューマンがこの調性を選んだのかが、分かるような気がします。
それについてはまた後日。

楽しいリハーサルでした。