明日は川崎にて健診なので、ホテルへチェックイン。
 
午前は府中にて、市民オーケストラの合奏(だったん人の踊り、舞踏組曲)指導。ひと月前と比べて響きが良くなっていて、様々なことにチャレンジできる要素が増えているようでした。
 
移動に一時間半かけて、午後は西船橋にて、有志オーケストラの管分奏指導。曲は伊福部先生のタプカーラ。自分もおそらく初めてで、生音に接するのも初めて? 譜読みは面白かったので、演奏へのアプローチの仕方について、メンバーの皆さん自身が考えて選択できるような方法を取りました。
 
午前午後どちらの団体も、ほんの少しのことで、フレーズに合うであろう音色や響き、歌い方を試し実際に出来てしまうのが、素晴らしい。
 
そこからまた一時間半弱かけて、川崎のサンピアンに到着。夜は「真夏の第九」のコーラス合わせでした。
オーケストラは舞台ですが、コーラスは客席に距離を取りながらの位置。オーケストラが鳴ってしまうと、やはりコーラスが聴きとりにくくなってしまうのは、場所の問題もあるので、致し方無いことなのか。まぁ、本番の会場は杉並ですし、コーラスも無理なく聴こえることでしょう。オーケストラは良い状態でして、感謝感謝でいっぱいです。いよいよ、次が最後のリハーサル、楽しみです。
 
明日は午後から小林先生でのオケリハがあるので、楽器を少しでも吹けたらと思っていましたが、休憩時間は換気タイムで音出し禁止だったりするもので、結局さらう時間は取れませんでした。
 
しかも今日は健診前日というのに、朝食は駅の立食い蕎麦、昼はコンビニのおにぎり一つ、夜はおにぎりと青汁とプロテイン。ちょっと痩せているかもしれません(笑)
 
オケリハ(大久保にて)が始まる前には、胃カメラの麻酔も切れて、無事に食事を済ませられますように…