5月、6月と1回ずつ受講出来なかった週が有りましたが、同僚の協力もあって、今回が7回目のレッスン受講。
ブラームス4番の第4楽章を通したあと、音楽の運びとしての改善点、或いは表現を引き出す際の手の使い方等含めてご指摘を受けながら該当箇所を再度。
奏者側から鳴る音楽や響きの変化を実感と共に体の中へ覚え込ませていきます。
ブラームスは今回でひとまず終了し、来週からはベートーヴェンに戻ります。前期はこのままベートーヴェンで終える事でしょう。
若く優秀な方々に負けぬよう、精進してまいります。
演奏会指揮だけでなく、下振りとしての合奏指導、分奏指導等にも日本全国何処へでも伺います。必要でしたら、PCR検査も済ませて伺います!
今後とも、どうぞ宜しくお願い申し上げます。
阪本正彦