Ensemble à la carteの第5回演奏会では弦楽アンサンブルを取り上げるのですが、前半は弦楽四重奏。
この分野の開拓者ハイドンと、次世代へと変遷を味わえるベートーヴェンです。
今回私はリハーサル監修と演奏会当日の司会を担当するのみで、指揮は致しませんが、スコア読みは大切な仕事。読んでいるだけでも曲の醍醐味が感じられ、まだ音源にはたどり着いていませんが、答え合わせ?が楽しみです。