という訳で、元日から楽器の練習は勿論、徐々に増え始めた合奏や分奏指導のためにスコア読みをしている毎日です。
緊急事態宣言がどの様なものになるかは分かりませんが、時間をかけて予習したものが、また機会として無に帰し、予定されていた収入がゼロになるかと思うと、いつか役に立つ時がと楽観的には構えているつもりですが、やっぱり、かなり凹みます。
昨年の収入もかなり予定より落ち込みましたから、使用頻度が増えた黒服の買い替えも今は控えています。
文化庁の事業継続補助審査中の2月に主催監修で企画した二つのコンサートの先行きもどうなるのか。ちょっと心配です。
あと数ヶ月、さまよう形にはなるでしょう。
が、明けぬ夜はないように、朝日が昇るが如く悠々と構えていられるよう、その時に備えたいと思います。
その時には、必ず日本全国、世界各地へ音楽を愛する皆様方のために、指揮や指導で恩返ししていきたいと思っています。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
指揮、合奏指導、分奏指導等ご依頼をお待ちしております。お気軽にご相談ください♪