やっと来た!本当に一年振りのノット!降り番でしたので、リハーサルを見学に。去年とは、またひと味違う第九が楽しめました。 ノット監督でリハーサル一回だけというのは珍しい事なので、たった一日、正味4時間ほどの中で、第九をどうリハーサルをしていくのか、大変勉強になりました。来夏には振れるであろうチャリティーコンサートに向けて、また第九を読み直していく良い刺激になりました。明日、明後日の本番も、今日のリハーサルとは違う流れや表現があることでしょう。降り番なのが残念なところ、です(^_^;)今日は、出かける前には、来月にある分奏指導の予習でマーラーのスコアを読んでいましたので、一日中スコア眺めていたことになります。