今日はGustav MahlerのLieder eines fahrenden Gesellenの譜読みを。
歌詞をなぞりながら、若きMahlerが経験したであろう悲恋悲痛に寄り添う。そして第1交響曲との並行作業となったのであろうオーケストラ編曲の色彩を思い浮かべる。
合奏指導は残念ながらスケジュール合わずでしたが、来月にはこの曲を取り上げるアマチュアオーケストラの分奏指導があるので、少しずつ譜読みをしています。
来月からは、他団体からも分奏指導の依頼が入っているので、沢山譜読みをする機会に恵まれ、有り難いことです。
演奏会を振るのも、もう少し増えますと、嬉しい限りですが(^^)