今日は、降り番である定期のリハーサルを見学に。

鈴木雅明さんによるシューベルトの交響曲第8番「グレイト」のリハーサル初日でした。

オーケストラから躊躇なく音楽を引き出していく様は、とてもアグレッシヴで参考になりました。〝徹底すること〟に通じるところかもしれません。

また、ハーモニーとリズムを中心に表現と流れを作っていく様は、こちらが指揮のレッスンでの復習や答え合わせをしているかのようでした。何カ所も頷けるところがあり、実感度満載。そして楽しいリハーサルでした。ありがとうございました!

本番は聴きに伺えないのが残念です。

私はまだ「グレイト」の本番は指揮したことがありませんが、いつか挑戦できたらなと思っています。



ブルックナーも、そろそろレパートリーとして指揮したいですね。

ご用命、お待ち申し上げております♪