
以下の写真はGP時のもの。



去る5月18日に、Glanz第6回演奏会が無事に終演いたしました。ご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。
今回はテーマに再び「愛」を取り上げ、ハイドンやモーツァルトといった古典から、昭和の名曲「津軽海峡・冬景色」に至るまで、バラエティーに富んだ愛の形をお届けしようと試みました。
ゲストコンサートマスターにお迎えした田尻さんには、リハーサルから毎回丁寧にご指導いただき、大変お世話になりました。また、ラフマニノフの編曲を指揮の私が、ハイドンの編曲をチェロの斎藤君が挑戦、弦楽合奏の魅力を主体的に体現することができたのではないかと思っています。
演奏会当日は、田尻さん、今回のプログラムをプロデュースした君塚さんから、それぞれに曲目への想いが語られ、会場は一気に温かい雰囲気に包まれました。客席の皆さまとも、私達らしい「愛」を共有できていたら嬉しい限りです。
当日のアンケートでも、励みになる温かいお言葉を沢山頂戴しました。ありがとうございます。
Glanzはこれからも精一杯取り組んでまいりますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。