お昼から、スダーンによる明朝のモーツァルト・マチネの為のリハーサルを見学。シンフォニーの34番と38番。明日は他の仕事で聴きに来れないので。
  
出がけにスコアを探したら、小さいスコアしか所持してなく、指揮セミナーでの注意書きがあちらこちらに^^;  そろそろ大きいスコアに買い替えねば。
  
スダーンのリハーサルは、聴く側としては指揮を殆ど見ていなくても良いので、楽譜と出てくる音、音楽を純粋に聴き比べているだけでも面白い。やっぱりそうやるよね、今回はそうするんだ、とか。
緩徐楽章では弦楽器のボウイングを注視。こういう処理をここでしておくとこうなるのか、スダーンのボウイングに対する指示、言葉がとても参考になる。
 
先日の田園も、スダーンならではの音楽、響きがあり、演奏していても楽しく、発見の連続だった。
来年も楽しみだ!