千葉にて、一昨日、昨日と、師匠である湯浅先生による指揮セミナーを受講。
セミナーの4日目、5日目にあたる日でしたので、メインの課題はシューベルト、シューマン。私は一昨日が初日でしたので、まず課題10曲の内からハイドン(83)、ベートーヴェン(7)とみていただき、昨日はシューマン(マンフレッド)をみていただきました。
2日間で感じたことは、先生の今回の目的は、指揮屋になるな、音楽家であれ!ということ。持っているものを先に外に出す、伝える、共感してもらう、この部分だけでも、この2日間で、私も含め脱皮出来た受講仲間が何人も。
指揮者であって、指揮屋に収まってしまわないよう、これからも精進致します。
来週のセミナーは、室内楽の演奏会も近いので、練習に時間をかけたい事もあり、受講は未定です。
先生、関係者の皆様方、ありがとうございました!