土日は、鹿児島にて、KTS室内オーケストラさんとの今期2度目のリハーサル。
 
土曜日、行きの飛行機は、天候の影響で、飛んでも無事に鹿児島に降りられるかが危ぶまれる中、定刻で出発。
意外にも大きな揺れは僅か、定刻で鹿児島に着いた時には少し拍子抜け? 雨は確かに時折強く降ったり、止み加減だったり。
 
空港に着いたら、まずは儀式(笑)
ここの足湯で疲れを飛ばします!
 
バスで鹿児島市内に移動後、ホテルにチェックイン。夜のリハーサル開始まで時間があったので、軽くお腹に入れてからリハーサル会場となるKTSの社屋へ。
 
まずは、前半のプログラム(レスピーギ、オネゲル、プロコフィエフ)を。丁寧に音色を作る時間に当てました。この日は二時間しかリハーサルが取れないので、プロコフィエフの第一楽章までで終了。 
 
リハーサル後半に駆けつけてくれた石井さんも交えて、団員の方々と懇親会。アンコールの曲についても意見交換。店を出る時には、雨も止んでいました。
 
日曜日は朝から。プロコフィエフの続き、メインのドヴォルザークへ。午後にはエキストラのトロンボーンセクションも加わり、該当楽章を。
メンバーの方々も、自分たちの出す音や音楽の変化を感じながらリハーサルに取り組んでくださり、本当にありがたい時間。
 
15時にはリハーサルを切り上げ、空港に向かいます。チェックインさえ済ませれば、搭乗まで時間があるので、まずは空港から歩いて行けるチェコビールの館へ。
お腹を満たしてからは帰りの儀式? やはり足湯。
 
羽田に戻る飛行機の窓からも変化しゆく空を楽しめた、充実した二日間でした!