「真夏の第九」を終えたあとは、本業の合間に合宿が二つ。
一つは、下野先生門下の指揮合宿、もう一つはワグネルの夏合宿でした。

下野先生合宿は、「真夏の第九」翌日から。バスタ新宿からバス移動にて、山中湖へ。今回の研修場所は、ペンション「モーツァルト」。樹々に囲まれ、勉強には快適な環境でした。

お題は
ドヴォルザーク:交響曲第7番、第9番
+ 新作初見
 
新作は、ピアノの中原先生がこちらに来てから下野先生からの要請で書かれたもの。楽しい作品でした。
仕事の都合で、一日早く帰らねばなりませんでしたが、プロ、若い方々と共に、沢山の気付きと勉強をさせていただきました。下野先生、ありがとうございました!
ワグネルの夏合宿は、今回も河口湖のエバーグリーン富士にて。
普段から、学生たちには「先生はこき使いなさい」と言っているため?スケジュールはぎっしりと(笑)
初日は4時起きで河口湖へ向かったため、夜の宴会はほどほどにして、写真を撮ってから就寝。
この世代にも、ビートルズファンやポールファンはいるのです^_^
 
恒例の部内演では、学生有志オケによるショスタコーヴィッチの祝典序曲と、吹奏楽のリード作曲エル・カミーノを指揮させていただきました。
私は3泊4日でしたが、学生たちは6泊7日。濃い1週間を音楽漬けで過ごし、合宿中にも学生たちの成長を感じましたし、また帰ってからも更に成長するであろうと。。。