事件はステージ上で何らか起こりうるものですが、熱気を持って終演することが出来ました！ KTSの皆様、石井さん、トレーナーの皆様、スタッフの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました！また、大変お世話になりました！
KTS室内オーケストラの皆さんと過ごした3回の定期で、ソリストとの共演がトランペット、ヴィオラ、ヴァイオリン、バセットクラリネット。メインはブラームス3番、ドヴォルザーク7番、ベートーヴェン5番といぶし銀のよう。他にメンデルスゾーン、ウェーバー、アンコールではモーツァルトやプロコフィエフまで。沢山の経験を、この素晴らしいオーケストラと積めた事に感謝致します。
メンバーの皆様が、リハーサルから本当に真摯に取り組んでくださり、その中で私も皆さんも成長していくことが出来たと思います。
基本は室内楽であることを理解くださり、本番中のアクシデントにも、何事かも無かったかのように対応してくださったこと、凄いなと感動致しました。また、ソリストの音楽に、本番中も反応出来る自在さ、素晴らしかったです。
何かしら、皆さん、そして聴衆の皆様にも寄与出来ていましたら光栄です。
また、いつか共演出来る機会を楽しみにしております。これからの発展も祈っております。
ありがとうございました！
