昨日は、午前中は12月に向けた編曲作業を開始。
午後は、はなみがわ風の丘HALLにて、千葉ジュニアオペラ学校・クラシック音楽アカデミー主催、実践音楽史〜楽譜と実演と指揮のポイント〜(講師:金子建志先生)を聴講させていただきました。リュリ、モーツァルト、ベルリオーズと時代を経ての音楽の形態、編成の巨大化、指揮の変遷を俯瞰した講義でした。
夜は移動中も含め、スコアリーディング。マーラーはシンフォニーを、ハイドン、ベートーヴェンどちらも弦楽四重奏曲なのですが、奥が深い。。。いや、まだ五里霧中です(・・;)
今日は一日、ホールにて若い方々の演奏を聴かせていただきます。