昨日はiPhoneを持たずに出掛けたため?いきなりリハーサル会場が変わっていたり、移動に支障があったときにどうしようかと思いましたが、二団体のリハーサル会場(浜松町、橋本)に時間も問題なく到着でき、ホッとしました(^^;; おかげさまで?読書(オススメ→BLUE BACKS「日本列島100万年史 大地に刻まれた壮大な物語」山崎晴雄、久保純子 著)と読譜は進みました。
夕飯抜きの状態でしたので、二団体目終了してから食事を済ませてから帰ったのですが、そちらは運悪く全て接続がうまくいかず(夜遅くなると接続待ちで電車が遅れたりしますものね)、想定以上に時間が掛かってしまいました。携帯があれば、接続や早く帰宅出来る情報も調べられたのに、と この時は思いました。
昨日抱えていた5曲のうち、3曲はこれで終了。指揮レッスンや授業聴講で教えていただいたことを現場で体感しながら自分でもその場で確認しているわけですが、手応えのある皆さんとのリハーサルはとても楽しく、やはり指揮者としては、本番も一緒に出来たら良いのになぁ と。
先ず、奇を衒わず、「根本」を外さず、楽譜から読み取ること。作曲家からの伝道師(士)であること。皆の音を聴くこと、信じること。必ず必要とされる時期が来るから、とは師匠の言葉。