新国立劇場での「カルメン」本番の後は、

先週に引き続き、指揮者を置かない室内オーケストラの合奏指導。

ベートーヴェンの交響曲第5番にたっぷりと時間を掛けて流れや表情の幅を確認。

先週のドヴォルザークの6番ほどにはややこしくはないけれども、簡単では無いだけに、

こちらのアドヴァイスを真摯に受け止め再現しようとする力には脱帽。

きっと良い演奏会になることでしょう♪