昨夏に引き続いてのKTS室内オーケストラとの2回目の共演。
前回のメイン曲はブラームスの交響曲第3番でしたが、
今回はドヴォルザークの交響曲第7番。しかも前半はウェーバーの「魔弾の射手」序曲に、ヴィオラソロでブルッフのコルニドライとロマンスという誠に渋いプログラム。難曲が2シーズン続きましたが、トレーナーの方々とメンバーの皆様の楽曲に取り組む直向きさのおかげで、無事(ステージ上は事件が多々ありましたが(笑))終演いたしました。
下の写真は、前半終了後、ヴィオラソロの吉満太志さんと、ブルッフでハープを弾いてくださいました安楽さん。
終演後には、弦トレーナーでもあり、元東響同僚の石井宏明さんと。
終演後の懇親会では、各テーブルを巡り、皆様と懇談いたしました。
前日の空き時間には、メンバーの方々によるご案内で観光も。
嘉例川駅の駅長さん、お疲れのようでした(^^;;
黒豚の館にて、ヒレカツ定食。美味!
演奏会翌日の昨日は、初の桜島!
来年、一区切りとなる3シーズン目もオファーいただきましたので、どんなプログラムになるか、今から楽しみにしています。