金管トレーナーとして携わらせていただいている大学オケの、後期演奏会に向けた、指揮者による最初の合奏のはずが、飛行機の予定で帰国が間に合わないということでしたので、僭越ながら、「英雄の生涯」合奏を振らせていただきました(^^;)
最初の合奏ですし、どうなることやらと思っていましたが、皆好きな曲だからか、思いの外出来が良かったです。細部をみれば、それは問題多く抱えていましたが、まずは曲全体を皆が知ること。そして自分たちの仲間の音を聴くことと、その中でやりたいことをやってもらうこと。これから後の練習では、かなり煩く言われるでしょうから(自分も言いますし)、今日は本当に伸び伸びと演奏してもらいたかったのです。
短い時間でしたが、いろいろと音を作る準備や、他のパートを聴く準備は整ったのではないかな?
これから3月の公園目指して、学生たちと共に奮闘いたします!