最近の電車内での読書は「ポホヨラの調べ」(新田ユリ著)。

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弦楽四重奏の項は、過日 弦楽合奏団での演奏会で「ロマンス in C」を取り上げたこともあり、共感多々あり。
弦楽四重奏曲、いつか取り上げてみたいです。

北欧といえば、東響に入団してまだ間も無い頃の、渡邉暁雄さんによる定期のプログラムでの感動を、今でも思い起こします。こちらも、いつか再現したいなと思うのと共に、機会を探っています♪ー
 
 
また、読み進めるだけでもシベリウスのみならず、北欧を感じることが出来るものを、指揮者の大先輩でも有る新田ユリさんが上辞されたことに、尊敬すると共に感謝申し上げます! 
 
2012年の晩夏に、指揮マスタークラス受講のため一週間ほどフィンランドに滞在しただけですが、あぁ、そうだったよなぁとつい先日の様に思い起こします。ありがとうございます!