キャリアカウンセラーの人達も、転職で色々苦労していて、だから地に足のついた提案ができるんですよねーっていう記事。確かにそうだなーって思う。

 

 

20代後半からの漠然としたこのままでいいのか不安と自分の天職探し、30代になってからこのままここに居てもなりたいロールモデルがいない問題とハードワークの限界を感じる体力の衰え。

 

 

そう言うのを共感できたり、経験してるからこそ、その人に相談する意味がある訳で。ただ、キャリアカウンセラー側は、あまり共感し過ぎて、いつかの自分に重ね過ぎないように要注意ですねー。

 

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年収、知名度、立地にこだわりすぎて転職に失敗…キャリアのプロ女性4人の座談会|ウートピ http://wotopi.jp/archives/56313  #wotopi @wotopinewsより

今日はついに上司に今の会社を辞めさせてほしいって話をしました。なんか、話しやすい上司だったお陰でそんなに緊張感は無かったけど。


話したら、「そうだよなー、今の仕事つまんないよなー」って上司が。もうこの歳になると単純に仕事が面白いかつまんないかってだけで仕事を変えるのも微妙だとは思うけど、やっぱり人生一回だし、やってみたい仕事があったら挑戦したいよね。


もし自分に養う家族が居たら、そう簡単には決められなかったかもしれないなー。でも、逆に共働きだったら、気兼ねなく出来たりもするんだろうか。


いずれにしろ、上司には引き継ぎ先を調整してもらうことになり、退社時期をこれからご相談。うーん、有給消化はできるだろうか。。
慢性的に忙しいということは、すなわち人手不足ってことなんですが、固定費が増えるのでなかなか人が増やせない。これはどこのプロジェクトや職場でも共通のことだと思います。


1人が残業して16時間働くなら、2人が8時間ずつ働いた方が能率はいいに決まってる。でもなんで簡単にそうはならないのでしょう。


残業の規制が厳しければ、確かにある程度は抑止力が働くのかもしれない。でも、お客様の要望に答えようと思うと、サービスレベルは落とせない。そして、人を増やすと今度は採算が取れない。


結局はその仕事をやるべきかどうか、スタート時の計画が大事だってことですかね。。。
久々の更新です。皆様ごぶさたです。


相変わらず仕事は忙しい最中でしたが、土曜に対応して下さったお陰で、転職の内定を頂けました!!!!!ありがたいお話です。


詳細はまだ書けないですが、取り敢えず1週間以内に意向をお伝えしないといけないことになってます。


前回の転職の時は、本当にただただ転職エージェントの言われるがまま、まずはエントリー、まずはインタビューと言われ、内定を貰えて、エージェント達に取り囲まれて悩みつつも内定を決意した覚えがありますが、今回の転職はあまり迷いが無いかも。


社会人生活を10年やってみると、やっぱり自分にどんなことが向いているのか、向いていないのか、やりたいことは何か、やりたく無いことは何かってわかってきますよね。


前の転職と、今の会社への出戻りがあったから、今回の転職先に出会えたとは思うので、そういう意味では色々苦労したことについても意味があると言えるのかもしれませんが、まわり道したなーって気もします。


先のことを色々考える前に立ちはだかるのは、今の上司との仕事の調整。引き継ぎも勿論ですが、この人手不足の時に抜けるというのは、やはり気が引けます。というか、苦労しているみんなを裏切ってしまう申し訳無さがどうしてもね。


そんなこと言っても早く切り出さないと余計に迷惑かかるので、まずは早くお伝えしないとな。と言うわけで、こういう心の迷いをブログには書き留めておこうと思います。今後転職する人を支援する立場になるので。。