離婚コンサルタントの日記2「養育費」 | 「あなたの安心がここにある」離婚相談専門事務所 離婚のDirekto 

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みなさんこんにちは。

離婚コンサルタント林です。

前回は協議書作成は必要ですと言ったのですが、今回はその中でもしっかりと決めておかなければいけない

「養育費」

についてお話ししたいと思います。


お話ししたいことがたくさんあるので1回では終わらないと思いますので、何回かに分けてお話をしたいと思います。

最初に考えておかなければいけないのは離婚時のお子様の年齢とその後にかかるお金の話です。

お子さんが大学まで進学した場合に必要な費用はどれくらいだと思いますか?

公立に進学したとして中学卒業までは

約1740万

さらに大学まで進学すると上記と合わせて

約2420〜2875万円

くらいになると言われております。

離婚時は小さくてお金がかからなくても将来的には上記くらいのお金が必要となるということを考えると、養育費の必要性がお分かり頂けると思います。


今回は

「養育費はどれくらい必要なのか?」

をお話しさせて頂きました。

それでは

「どのように養育費を考えるか」

は次回以降でお話ししたいと思います。

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