連休も終わり、気持ちの良い青空ですね。皆様
如何お過ごしでしょうか。
以前、国際離婚についてブログを書かせて頂いた
ところ、予想以上のご相談の連絡を頂き、ありがとう
ございました。
本当に、いろいろな悩みを抱えた人がいるのだなと、
改めて知りました。
今回特に多かったのが、相手国での離婚届の出し
方と、親権についてでした。
特に、親権はハーグ条約が関係するものなので、
法律問題や法廷での闘争となる前に、お互いにしっ
かりと協議する必要があります。
ただ、問題になるのがお互いのコミュニケーション
です。婚姻中はどうにかなっても、いざ細かい条件
を決める段階になると、お互いの意思疎通が上手く
できなくて、もめなくてよいことでトラブルとなること
が多いです。
だからこそ、問題にならないように専門家を上手に
活用してください。
当事務所は英語、中国語、タイ語のスタッフ（一部
外部スタッフ）がおりますので、当事者と、私、そして
通訳スタッフを交えての離婚協議が可能です。
是非、ご相談ください。
離婚のＤｉｒｅｋｔｏ
代表 林 炳大