最近の紅麹問題について |  通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~

最近の紅麹問題について

こんにちは。

 いきなりですが、今月20日でダイレクトビジョン株式会社は25周年を迎えます。ここまでいろいろな方に支えられながら続けてこれたこと、改めて感謝申し上げます!

他にはないアイディアとデザイン力、通販広告ノウハウを駆使してお客様に貢献していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたしたします。

 

 さて、健康食品業界に大打撃を与えている紅麹問題。紅麹という成分だけの問題にとどまらず、機能性表示食品全体の問題にも影響を与えているようです。

 機能性表示制度が始まって9年目。新しく発売されるサプリの多くは機能性のもの。私も今まで多くの機能性表示食品の広告を制作してきました。

ただ、通販広告制作者の立場で言えば、機能性表示食品の広告は「届け出文言・内容」に縛られ、作りにくい面もあります。健康食品は、薬事法・健康増進法などの規制はありますが、そこを表現方法やアイディアで乗り越えることもできます。機能性表示食品ではないサプリでも売れている商品はあります。

 

 今後、この機能性表示制度がどうなっていくかは、見守っていくしかありませんが、消費者の機能性表示食品とサプリへの不安が拡大していかないよう祈るばかりです。

 

良い商品は残るものです!信じてがんばりましょう!