紙媒体の通販広告制作の難しさ
通販広告にも、動画・音声・WEB、
そして紙媒体がありますが
一番難しいのが紙媒体です。
何が難しいかと言うと、
広告のスタートと流れがない、ということです。
紙媒体以外はこれから広告の開始のタイミングがあり、
説得および説明が順番に流れます。
受け手(消費者)はその開始から終わりまで
順番に見聞きしてくれます。
紙媒体は平面に文字や画像は配置されていて、
受け手がどこから見るかは不確かです。
ですから、ちゃんと受け手に「ここから見て、読んで。次はココと」というメッセージを与えなければなりません。
物語の順番がぐちゃぐちゃだったら内容がチンプンカンプンで面白くないでしょう。
広告だって順序よく説得・説明しないと
商品の良さは伝わらない。
紙媒体の通販広告制作の難しさは受け手に順序よく見て、読んでもらうようにする目線導線の構築にあるのです。