日本人は実証が嫌い?
今イギリスでは、コロナ対策の成果がでてきている中、
大規模な音楽イベントなどをマスクなしで
密の状態でやるそうです。
これは、感染対策の実証実験として政府が行うものだそう。
実証主義のイギリスならではのやり方で、一定の条件の元大規模なイベントを実施した場合どんな影響がでるのか、を実際に実験して、その結果をもとに次の対策へいかすということです。
仮説を立て、実行し、次へ活かすという
科学的論理的なやり方です。
日本で、こんなイベント実験を提唱したら倫理やモラルの問題があるとされて批判殺到して中止に追い込まれるでしょう。
日本のビジネスの中では、PDCAがうんぬんと言う割には、ほとんど検証などしない。上司の意見や会社の決まりが優先されるという不可解なやり方です。日本人はだぶん実証するということが嫌いなのかもしれません。
私としては、イギリスのようにちゃんと実験をして、そのエビデンスを元に物事に対処していくほうに賛成です。そうしないといつまでも感情論で、有耶無耶な対処しかできないからです。ちゃんとエビデンスをもって感染対策をしていけば納得できるし、予測もしやすいはずです。しかし、今エビデンスもないから、対策に疑問も生じるし、収束の予測もつかないのです。緊急事態宣言解除の期間だってご都合主義です。
話は変わりますが、通販広告もちゃんと仮説を立てて実施し、結果を検証しないと、次の施策が見えず、いつまでもうろうろしてしまうものです。
科学が進化している今、少しは実証主義をとり入れ、人間関係や立場にばかり左右されず、もう少し理性的な判断をしていくようにしないと
どんどん道を誤っていくようにも思いますが、
いかがでしょうか?