誰かに話したくなる『漫画サピエンス全史』その2
私が人類の歴史に関心があるのは
人の脳の習性が長い歴史の中で
培われてきたと思うからです。
昔々ホモ・サピエンスは長い長い年月
狩猟採集して食料を得ていた。
その狩猟採集の中で、
赤い物・新しい物に目が行く
また、馴染みある物は、
その他多くの中にあってもすぐに探し出せる
という習性が身に付いたのではないか、と思う訳です。
赤い物は、栄養のあるものとしてとらえ、
新しい物は、従来の食料以外の
新しい種類の食料や生き延びるための情報。
馴染みあるものの判別能力も
馴染みの食料や仲間を
すぐに見つけるために身に付けてきた
習性ではないでしょうか?
そして今も私たちは
赤い物に目が行きやすく、新しいものに関心を持つ、
馴染みのものを探し出すことが得意なのです。
通販広告も、
私たちホモ・サピエンスの
脳の習性は無視できません。