絶対 誰かに話したくなる『漫画サピエンス全史』
偶然 本屋さんで見つけて即買いした本
『漫画サピエンス全史 人類誕生編』
最近注目されている歴史学者の
ユヴァル・ノア・ハラリさん原案の本で、
世界で1600万部も売れているサピエンス全史を元に
なぜ私たちホモサピエンスが生き残ってこれたのかを
わかりやすく漫画で教えてくれている本です。
歴史や人類に関する興味のまったくない方には
面白くないかもしれませんが、
今の時代コロナ禍のパンデミック・米中問題・環境問題などを抱えた人類はどうなっていくのか、ということの根本を考える上でも大変参考になる気がします。
内容をかいつまんでいうと、
昔々人類というのは6種類ほどいて
その中に今の人類ホモ・サピエンスがいた。
ホモ・サピエンスは30万年前からいて
現在に生きているが
他の人類たちは、3万年前までには絶滅しています。
では、なぜホモ・サピエンスだけが生き残ってこれたのか?というのが本書のテーマ。
で、ここからネタばらしになりますが
ホモ・サピエンスの特徴はコミュニケーション力。
このコミュニケーション力があったおかげで、
集団で連携し生き延びられてきたそう。
さらに、興味深いのは
ホモ・サピエンスは集団を維持するために、
フィクション(虚構)をつくってきたということ。
神・宗教はその最たるもの。
国や文化などもフィクションによってつくられている。
そして、今本来集団を維持するために作り上げた
フィクションのために、
互いに殺し合い、コミュニケーションを
拒絶しているのです。
こう考えるとバカバカしい話ですよね。
実体のない作り話のために闘い、
殺し合いをするなんて。
この今の状況は私たちホモ・サピエンスにとって
相当な危機でもあるように思うのですが・・・。
因みにホモ・サピエンスといは
賢い人という意味だそうです。
これから先、我々ホモ・サピエンスは
本来の「賢さ」で生き残っていけるのでしょうか?
ところでこの話 誰かに話したくなったでしょ??
