コロナ終息後に求められるもの(その1)
緊急事態宣言解除、自粛解除がなされ、
元の生活や仕事に戻りつつある中で
これからの消費スタイルや人々の考え方、
そして通販ビジネスは
今後どうなっていくのか
考察してみたいと思います。
■自粛生活の中で学んだ「時間」という財産
ステイホームが推奨され、家の中で過ごすことを
強いられた中で、改めて認識したことの1つは
「時間」という財産かと思います。
コロナ以前は忙しく仕事や家事などをこなす
という生き方をしてきたように思います。
時間に追われていた生活です。
ステイホームの間は、
いかに時間を有意義に使うか、
豊かな気持ちで過ごすかということを
考えたんじゃないかと思います。
これまでは、少しでも時短できる、
早くできるという商品やサービスが
受けていましたが、
コロナ禍後は豊かな時間を過ごすことの
大切さや喜びを求める人が多くなるように思います。
例えば、完成品ではなく、小物の制作キットや
自分で漬ける漬物など。
完成品をすぐ手に取るのではなく、
それまでの過程の時間も楽しみたいという
消費者が増えてくると思います。
これから商品やサービスを提供していく側としては
豊かな時間、有意義な時間の提供も
重要なコンテンツになると考えます。
次回は「距離」についてお話します。