来年の通販ビジネスのキーワードはコレ!その2
先日、「財宝」が消費者庁から行政処分を受けました。
定期購入に関してです。
健康食品や化粧品の通販においては、
定期購入してもらわないと
採算が合わないので、言わば押し売りをしてしまいがちです。
また、初回は極端な安値で提供して、定期契約の部分を
表示をわかりにくくするという荒業を使いがちです。
もう数年前から、定期のビジネスモデルについて
安易に考えないように、と主張し続けている私としては、
またか、という印象です。
消費者もかなり通販での買い物に慣れ、定期購入を経験し
メリットやデメリットも学習してきています。
また、通販購入する人の年代も高くなり、理解不足から
販売システムについて誤解を生むケースも増えてきます。
そもそも定期コースは
お客様の利便性と経済性のためのサービス。
毎回注文する手間なく、継続的に買うから
安く購入できるというサービスのはず。
それが、売り手の事情での押し売りに変わってきています。
良い商品であれば、継続して使うでしょうし、
継続するメリットが明確であれば続けたいと思うはずです。
そこを棚上げして、トライアル→定期へという
荒業をかけるから、逆にお客様は逃げてしまいます。
では、どうすればいいの?という話ですが、
ここで2020の通販ビジネスのキーワードの
「寄り添う」が出てきます。そう「お客様に寄り添う」のです。
強引に引っ張り上げるのではなく、
寄り添って提案とサポートをしていくということです。
次回に続く・・・