「わかる」と「何これ」の間
先日、NHKの大河ドラマ『いだてん』が終了。
視聴率が伸びず、苦戦したようですが、
ドラマとしてはクドカンらしいドラマで
たいへん良いドラマだったと思います。
ただ、話の展開や登場人物の人間関係が
わかりにくい所も多々あり、
視聴者がついてこられなかったところが
あったのかも、と素人ながらに思います。
最近の傾向なのかどうかは不明ですが、
最近はなんとなく安心できるものが
選ばれているように感じます。
視聴率の良い『ドクターX』は、毎回安心して、
やっぱり失敗しなかったね、とスッキリできるところが
快感なのかもしれません。
私的には、世の中理不尽なことが多く、
不満を抱える人が多い現れかと推察しています。
さて、話は通販広告の話。
テレビドラマだけでなく、通販広告もわかりにくいものは
レスポンスが取りにくい。かといってわかりやす過ぎるものも、
「広告ね」と読み飛ばされることも。
理想的なのは「わかる」と「何これ」という間。
「何これ」をつくることで見ている人の関心を高めます。
「わかる」と「何これ」のバランスがとても難しいのですが、
「何これ」を意識して広告を作ると
よりレスポンス良い原稿になると思います。