通販ビジネスの閉塞感を打破するために(5) |  通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~

通販ビジネスの閉塞感を打破するために(5)

前々回のブログで通販ビジネスの閉塞感を

打破するために売り方のビジネスモデルを

考え直してみたら、ということを書きました。

今回は、メディア戦略です。10年前と違い、

どのメディアも閉塞感があります。

新聞は部数の激減。読者の高齢化。

それに伴い新聞折込も。

TVやWEBも競合通販企業が増加。

フリーペーパーも以前ほどの勢いがないようです。

今や能動的にメディアに接触しなくても

情報が容易に手に入ります。

その中で、こちらからメディア(広告)に

どのように接触させていくか、を考えていかないと

現状維持では先細りしていくだけです。

 

私が10年以上前から言っているのは、

メディアミックスを積極的にやりましょう、ということ。

ジャパネットさん、サントリーウエルネスさんなどが、

TV・新聞・折込・WEBの連携で

顧客を獲得している方法です。

今の時代、このくらいの陸・海・空の全方位から

アプローチしないと届きません。

しかし、これができるのは、かなり資金力のある企業だけ。

中小企業はなかなかできるものではありません。

ただ、各メディア毎の広告展開や評価をするのではなく、

連携して顧客を獲得していくという考え方でいくべきです。

例えば、新聞広告を出稿するなら、

その新聞広告の補足情報を提供する

ランディングページを作成しクロージングしていくのです。

これなら、予算もそれほどかからずにできるはずです。

少ない予算の中で、いかに効率的に広告展開するか、

これは連携させることが一番です。

もう一つ、私がオススメするのは、

1つのメディアにしがみつかずに、

新しいメディアにもチャレンジすべきだということです。

1度やって失敗しているから、あの媒体はダメだ、

と考えるのではなく、失敗した原因を探り、

仮説を立ててトライすることです。

ニッチな市場で生きていくなら別ですが

売上拡大を目指すなら、1つのメディアだけに固執ぜず

2つ以上の有効メディアを持ちたいものです。

これが閉塞感打破にもつながるでしょう。