NHKスペシャルで紹介された世界一素晴らしい村
NHKスペシャル「マネーワールド 第二回」の中で
スペインの「マリナレーダ」という
人口3000人弱の村が紹介されました。
「いや、なるほど!これからの世に中人が
豊かに生きる方法はこれかも!」と感激したのです。
この小さな村は人が生きる上で必要な衣・食・住には
投資や競争などを排除。土地は村が所有し、
皆に安く貸し与えられる。食糧も村人が食べる分は
安価で提供されるそう。
でも、その他については自由に商売していい。
失業率0で、警察もないらしい。
NHKスペシャル「マネーワールド」は
今限界が来ている資本主義をテーマにしていて、
たいへん興味深い番組でした。
自分自身が資本主義の中でビジネスをやっていながらも、
世の中の動きをきていると、
現在の資本主義は
大きな壁にぶつかっているように感じます。
その壁とは人間主義ということ。
(学者でもないので偉そうなことは言えませんが・・・)
人は人として皆平等に生きる権利があり、
幸福を追い求めて生きる。
突き進んだ資本主義は、
この人の生きる権利や幸福を追い求めて生きることすら
奪いとってしまう。
こうなってしまうと、豊かに生きるための資本主義が、
不幸な方向に動いていく。
大資本が国の財政を脅かし、
国民を不幸にしている現実。格差が拡大し、
世界の大金持ち63人の資産は36億人の資産と同じ。
番組の締めは、
これからの世の中は共有資本主義という方向に
向かうのではないか、と紹介していましたが、
先の「マリナレーダ村」のような例も参考にしながら、
これからどう生きる?どう仕事する?を
考えていくべき時なにかも知れません。
考えさせられるな~。