GREEの新聞広告から
通販会社の担当者へ新聞広告原稿案を提出すると、
すぐに印象だけで
「文字が多いですね」という反応が返ってくることがある。
この反応をされる場合は
①相手が通販広告の経験が浅いか
②通販広告がわかっていない
③もともと文字が嫌い
④その作った広告自体が読む気がしない
この3つのうちのどれか、だ。
最近の人は文字を読まないから、文字を少なくしたい、とかいうのは
まったく見当はずれだ。それが本当なら、新聞や本はどうなの?
要は読みたい内容かどうかとうこと。
人は、情報を取得したいと思えば読む。
どの情報を取得したいかは、それぞれ。
だから、肝心なのは、文章量ではなく、読みたいと思わせられるか、
欲しい情報がどこにあるか、わかるように、読みやすくしてあげるか、だ。
広告主側や制作側は、十分商品のことを知っているから、
いまさら読みたくもないかもしれない。
しかし、広告を見る人、買って欲しい人は、
商品情報についてどれだけ知っているのか?
それは伝えることをしないといけない。
情報の取捨選択は、広告を見る人が決める。
情報の伝え方には写真やイラストで伝える手段もある。
でも、文字、言葉というのは確固とした情報だ。
書かれていることで安心したり、理解できたり、共感したりする。
昨日(12/7)のGREEの15段広告は、
文字だらけ、ネットゲームの会社なのに。
でも、この中で、社長が自分の思いを切々と語っていた。
イメージ写真などを使わずに、文字だけで伝えていることが、
ここでは正解。
グリーという会社への共感が生まれた。