これからの成功の鍵 |  通販広告心理学 通販広告は奥が深いなぁ~

これからの成功の鍵

最近事務所の近くにトマトを使ったスィーツや料理を出すお店(カフェ)ができた。

そのお店の場所は以前もカフェだったが、半年くらいで閉店。

今度はどんなお店かと中を覗いてみると、

ショーケースに直径3~5cmくらいのトマト数種がいくつも並んでいる。

その値段はなんと600円、700円。もちろん1個の値段。

スィーツもトマトを使ったものらしくフルーツトマトのジュレが@700円だ。

ランチも1500円のパスタランチがいちばん安い。

オープンしてから2ヶ月ほど経つようだがこの価格帯でも結構流行っている。

聞けば、代官山や表参道にもあるトマト専門のお店だとか。

www.food-value.co.jp/celeb-de-tomato_akasaka/a_la_carte/index.html




以前あったカフェもかなりオシャレな雰囲気だったが、

あまり特徴が見えない感じで、特に惹きつけられるものがなかった。

このトマトのお店は、1個700円もする小さなトマトを売るお店として関心を抱かせる。

「こんな値段のトマトは買えなぁ~い」と、思っても心の中では「どんな味がするのだろう?」と好奇心が高まる。

このお店の成功要因はトマトという食材に特化している意外さと、意外な価格設定だろう。トマトでこんなスィーツが?価格もびっくり!来店者に少なくとも2度驚きを与える。

この時点でこのお店は他のお店とは明らかに差別化される。


様々な商品やサービスが氾濫する中で、生き残っていくためにはこの差別化が鍵だ。


通販で扱う商品は特に他の商品とどう違うのか、という違いをうたっていかないと売れない。さらにいえば、広告表現だけでなく商品の企画開発の時点からそのあたりを考えていきたい。