11月末時点の東京都心5区のオフィスビル平均空室率は、前月比0・19ポイント悪化の9・04%と、3カ月ぶりの悪化に転じた。ここ2カ月、回復基調にあった空室率だが、大型の既存ビルで、解約予告の動きが相次いだためだ。
やっと底打ちかと思っていたオフィス市況に、先の読めない不安が広がりそうだ。
平均賃料も、借手優位の状況化の中で下落が続いている。
しかし大阪ビジネス地区の平均空室率は、11・78%と前月比0・26ポイント改善し、名古屋ビジネス地区も12・85%と同0・17ポイント改善した。
新築・既存ビルと大型需要が相次いだためだというが、なかなか実感できるまでには至っていないのが現状です。
早くオフィス関連のニュースが、良いニュースばかりで埋まるようになるといいが・・・。

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先の国会で平成22年度の補正予算が成立しました。歳出追加額は円高・デフレ対応のための緊急経済対策(4兆8513億円)を含む総額5兆8605億円で、逆に既定経費の不用額の減額など1兆4313億円を修正減額するため、今回の補正予算規模は4兆4292億円となります。
毎年、この時期になると聞こえてくる「補正予算」はっきりいって内容は全然伝わってきません。緊急経済対策と金額は分かりましたが、目に見えての景気対策はあるのでしょうか?
厚生労働省の円高・デフレ対応のための緊急総合経済対策関連■1兆4,322億円
〔一般会計:1兆4,252億円 特別会計:70億円〕
この中では雇用や医療、子育て等に割り振られています。
国土交通省は約5,000億円
内容は住宅エコポイントや耐震化をうたっていますが、ほとんどが公共事業。
でも、ニュースになるのは、家電エコポイントの半減やエコカー補助金終了での車販売の低下。おまけは、たばこ増税による売り上げ低下・・・。子供手当もどうなる事か・・・。

本当の意味で、国が行って我々に実感できる景気対策は、何もないような気がします。
円高一服、株価の多少の持ち直しも海外の影響で、国内で何かやったわけでもない。
こんな時こそ、自分でできる事をしっかりやっていきましょう。

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2010年9月末の全国オフィス賃料によると、オフィス賃料は景気の持ち直し等で3大都市圏などの下落幅が縮小しているが、それ以外のところでは概ね前回並みの下落か下落幅が若干拡大。但し、今後1年間でオフィスの賃料は下落幅が縮小する見通しとした。
 オフィス賃料は、全国平均で7.7%下落(前回11.2%の下落)。都市圏別、都市規模別ではほとんどの区分で下落幅が縮小した。
 東京圏11.4%下落(前回16.5%下落)、東京都区部13.2%下落(18.5%下落)、6大都市圏10.6%下落(15.8%下落)などで下落幅の縮小が大きく、逆に人口30万人未満では下落幅が若干拡大した。大阪圏は7.2%下落(10.8%下落)、名古屋圏は6.5%下落(12.9%下落)だった。

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