名古屋駅は今、何本もの巨大クレーンが乱立し、工事車両が道路をたくさん行き交い、工事現場の大きな音がいたるところで響き渡っています。

これは名古屋にとって「100年に1度の大事業」とも言われ、2015年頃から100メートルを超すタワービル4本順次姿を露にしていく予定です。その総延べ床面積は東京ドームの約14個分の大きさになるといいます。2027年に予定されるリニア中央新幹線の東京―名古屋の開業を見据えた再開発が、街の景色を一変させようとしているのです。

はたして、リニアは名古屋に繁栄をもたらすのか、それとも最高時速505キロで東京と最速40分で結ばれるため、企業や消費が首都圏に吸い取られる「ストロー現象」を招くのでしょうか。

名古屋駅の再開発は、名古屋全体のオフィスに非常に大きい影響をもたらすと考えられています。

危機か好機か。名古屋が問われています。


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大手不動産会社が発表した10月末時点の東京都心5区の平均空室率は、前月より0・34ポイント低い7・56%で、4年4か月ぶりの低い水準となりました。
若干の景気回復に伴い、より耐震性が高い新築の大規模オフィスに移転する動きが続いているようで、都心の空室率は4か月連続で下がった格好です。
 都心5区では1坪(3・3平方メートル)あたりの平均賃料も7円高い1万6237円となり、1年4か月ぶりに値上がりした。このうち新築ビルは922円高い2万6500円と、4か月ぶりに値上がりした。

一方で、既存のビルは19円安い1万6043円で、6か月連続で値下がりした。

一方、名古屋エリアは若干上がって10・07%で、2か月連続で空室率が上昇した。

名古屋では賃料上昇の兆しはまだ見えていないが、東京都心では新築ビルと既存ビルが明暗を分けた流れになっています。

空室率低下から賃料上昇の動きになっていけば・・・。


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国土交通省が19日発表した2013年の基準地価調査。東海3県では、愛知が住宅地、商業地とも0.8%上がり、08年以来の上昇に転じました。愛知の住宅地の上げ幅は全国トップでした。


名古屋市の商業地では、中区が3.4%の上昇に転じ、名駅がある中村区(4.2%)、東区(3.6%)に次ぐ3位に浮上した。

特に名駅エリアはリニア中央新幹線の新駅が設置されることも正式に決まり、専門家の間では地価上昇が波及するとの見方が大勢です。

今後、ターミナル駅として名駅の利便性が高まっていくと予想される。アクセスが良い地域を中心に地価が上昇する余地はまだあると指摘する専門家も多数だ。

景況感の回復が投資を呼び戻し、名駅の好調さが周辺に波及した格好です。


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